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hpのWS4400…古いパソコンの活かし方

hpのパソコンでWS(ワークステーション)4400というのがあります。

当時は拡張性があるとの触れ込みで、一部受けした機種です。

このミドルタワーの文鎮を「捨てる!」「捨てない!」でリサイクル屋さんに聞くと、廃棄料が3000円もかかるということで、経費に厳しい事務が了解しません。

そこで「まぁ、何とかしよう!」ということで、好きな連中が集まって、順番にいじり始めました。

HDDは80GBの3.5が入っているのですが、biosでも認証しません。

2.5の120GBHDDが余っているので、サイドカバーをOpen状態でSATAで繋ぎます。

光学ドライブは逝っているようなので、USBでWindowsを入れることに…毎度、登場する韓国製のwin7proをF9から読み込み開始です。

「ギャッ!」

ブルースクリーン登場。

これはマザーボードがアウトか???

表示されている英文を、中学生で英検2級資格を取ったHさんに訳してもらうと、どうやら64bitは非対応とのことらしい。

それじゃ、ということで、win7home32bit版を挿入。

ほほう…と、唸っている間に読み込みが、進み・・・かけて、インストール前の画面でStop。

あらら、やっぱり、HDDが認識されない。

コマンド画面を出し、色々と打ち込みを試すも「無理」とPCが仰る。

HDD以外は大丈夫なのか…と、Linuxの「Lubuntu」14.02でテストをすれば、立派にフォクスブラウザが立ち上がります。

お昼の休憩が終わるので、続きは次回S君がやります。

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