このOSは海賊版の疑いが・・・。
画面が真っ黒になって、右下にこんな文字が突然出たら焦りますよね。
画像は貼り付けです。
実は今日、そんなことがありました。
何年間も使っているメインPCでのことです。
「えっ~、このPC、海賊版だったの?!」思わず大きな声で叫んでしまいました。
何かがあっても大丈夫なように。サブPCは3台ありますので、業務上は差し支えないとはいえ・・・びっくりします。
で、色々くぐってみると、これは正規品でも起こることが有るらしいのです。
さすがwindows!
私の場合、Linax系のLubuntuとWinをデュアルブートで使っているPCが2台あります。
今回はそのうちの1台からLubuntuを削除するために、Cドライブのパーテションを拡張しようと、MBRを修復するために回復ディスクの」作業を終えた後に起こりました。
しかも、ご丁寧に、今日中に正規品のプロダクトを入力しろとうるさい!
片っ端から手持ちのプロダクトを入力するも、効果なし。
取りあえず、Lubuntuのパーティションの削除を先に終わらせて、Cドラを増やしました。
Win10に不安を持っていた私は、最近まで手持ちのPCのうち、3台しかアップグレードをしていませんでした。
メインPCは一番最後のつもりだったので、当然、Win7です。
結局、コマンドプロントから
takeown /F %windir%\ServiceProfiles\NetworkService\AppData\Roaming\Microsoft\SoftwareProtectionPlatform /A
net stop sppsvc
cd %windir%\ServiceProfiles\NetworkService\AppData\Roaming\Microsoft\SoftwareProtectionPlatform
move tokens.dat tokens.old
net start sppsvc
slmgr.vbs /rilc
と入力して、再起動。
なんとかなりましたが、正規品でも海賊盤と表示するマイクロソフトは強烈な個性ですw